雇われるのに向いていない。

21年間ほど軽いうつ病でした。脱却後、超ポジティブ人間になったのでその考えを書いていきます。

【プロフィール】元うつ、元美大生ゆとりブロガーのこれまでの人生を振り返る

こんにちは、ありかです。

ご覧いただきありがとうございます。

普段は都内でカメラマンとして働く27歳です。

ブログは何度も挫折してようやく最近つづくようになりました。

有名なブロガーやアフィリエイターさんを参考にしながら
効率化&メンタルやモチベーションのための記事や自己啓発
お役立ち系、人間関係について書いています。

また、ただブログをやるだけではマンネリしてしまい
挫折しがちで続けられなくなてしまうので
今はネットのスクールに通っています。

会社や組織に従属するのが向いてなさすぎて、独立したいけれど
やみくもにブログをやっても時間がもったいないなあと思って
日々勉強してます!!

それではわたしのこれまでの人生をざっくりご紹介します!

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91年に生まれました。いわゆるゆとり世代です。

1歳の時に両親が離婚

母のもとに引き取られます。

その理由は、父親が母に対しDVの恐れもあり、やむをえない事情でした。

わたしは何も覚えていないのですが、

わたしのベビーベッドに父の拳が飛んできたこともあったそうで。。。
(父は長年柔道をしていたので、本気になったら怖いです)


それを機に、母は幼い私にも危害が加わる可能性もあるため、離婚を決意したそうです。


その後しばらくは母の実家で暮らしました。

しかし当時、母の両親は厳しい人たちで、

すぐに怒鳴ったり、叱られたりと母子ともにストレスの絶えない毎日でした。

しつけ、と言えば正しく聞こえるのかもしれませんが、
相手が萎縮してしますような、一方的に怒るような叱り方でした。

お風呂場で何か危ないことをしようとしたらしく、いきなり怒鳴られた記憶があります。

さすがに、叩かれるまではされませんでしたが、子供ながらに
とてもとても怖かったことを覚えています。

それがきっかけで、
今でも怒鳴る大人は大の苦手です


同時期に、

通っていた保育園で先生からのいじめを受けました

今でも許せません。

しかもその先生は、私と同い年くらいのお子さんもいたのです。

食べるのが遅いからって、なぜかわたしだけ残って食べさせられる。

昼休みに、わざわざみんなの遊んでいる姿が見えるように机を移動させられ、

私は遊んでいるお友達をみながらお昼を食べていました。

モップで足を殴られる。

味噌汁を無理やり飲まされ、そのために服に味噌汁がつく。

だらだらだら。

ドラマでありそうなシーンですね笑

いじめを知っている先生もいたと思うのですが、

誰も助けてくれなかったのです。

でも自分でも何も言えませんでした。

こどもだから、ということもあります。

でもいじめを受けると受けた側は萎縮して何も言えなくなる瞬間がたびたびあります。

親の前でかっこうつけようとしたり、それを親に言うのが
恥ずかしく思えてしまうのです。

それでも、それを見た大人には気付いてほしかったし、
救ってほしかったと思います。

(だから大人になった今、自分に似た子をみると助けたくなります。さみしがってないか、つらくないか、とか。

そういう子が増えないように自分ができることはしたいです。)

他の保育園の先生は何やってたんでしょうね、本当に。

いじめがどれくらいあったのかは正直覚えていません。

ですがしばらくして、

いじめが私の友達→友達のお母さん→私の母と伝わり、

ようやく発覚したと同時に、その先生は退職しました。クビです。
当たり前ですが。


4歳から5歳の1年間はどこにも通いませんでした。


家でずっと絵を描いたり、こどもちゃれんじの通信教育をやっていました。
(思えばこのころから通信教育をわたしはずっとやっていました)

この時期は自由な時間が多く、学習するのがとても楽しかったです。

一人で、誰のことも気にする必要なく親に教えてもらいながら
マイペースに勉強ができていました。

そのおかげもあり、算数も国語も小学校で習うより一足先に
学習できました。

1+1とか簡単な計算ならすぐ出来ていました。

5歳になったころ、小学校に入学のタイミングで母と私だけで生活することになりました。

母にとっては、大きな決断だったと思います。
はじめての子育てで、初めての子との2人暮らし。助けてくれる人は誰もいなのですから。

ようやく親子二人で落ち着いた生活ができるようになりましたが、

小学校、中学校、高校、大学と金銭的には厳しい状況でした・・。

当時は気づかなかったのですが、

友達の家に遊びに行き、自分のぼろアパートとは比べ物にならないくらいきれいだったり、

家具が充実していたり、部屋も広くてフローリングで、

対して自分の家はアパートだし、狭いし、畳だし・・。

自分の家が貧しい方だと気づかされました。

(それでも母は子供にはお金をかけたい親だったので、

おもちゃは買ってもらえましたし、

親戚では子供1人だけだったので、お年玉も独り占め。

さいころはお金に困ったという経験はありませんでした。

母には感謝していますし、貧しい中でも恵まれていました。

しかし、大人になってから
お金を理由に買えないものやできないことがたくさんあると知らされました。)


そんな子供時代でしたが、

今度は仲良くしていた友達にもいじめられるようになりました

鬼ごっこでは、毎回じゃんけんを負けるまでやらされ鬼にされ、

テレビゲームを私だけやらせてもらえなかったり、

教室でわたしだけシカトをされたり・・・

もう、大人も子供も信用できなくなってしまいました。


大人になったらわたしも家のためにばりばり仕事をしようと思っていましたが、

大学時代に、うつに近い状態になってしまいました

お金もないことの不安と、人間関係の不安、将来への不安・・。

全ての不安が重なってしまいました。
これまで受けたいじめなどのトラブルから、人への不信感がつのり誰も信じられませんでした。

「就職しなければいけない」のに人間関係もだめで、そもそも働きたくない気持ちから

将来が不安で仕方なかったです。

そして、就職の悩みは直接お金の悩みとなります。


ただ、生きているだけなのになんでこんなに悩まなければならないんだろう?

なんでみんな就職しなければいけないんだろう?

なぜ働かなけらばならないんだろう?

これらの3つの要素はこのときに大きな疑問となりました。


この疑問が、今のわたしのテーマとなっています。

雇われなくても、生きていけるんじゃないか。
就職しない生き方はないのか。
雇われて働くことって別にすごくもなんともないんじゃないか。

だって、サラリーマンって辛いっていう人の方が多いですし、

毎日満員の電車に揺られて通勤もだるいし

上司のいうことを聞かなきゃとか、

別に対して好きでもないのに会社の人に毎日会わなきゃいけないのも疑問ですし

不条理がいっぱいだし

生きているなら、どうせならもっと好きなことや人に時間使いたいじゃないですか。

で、実際、好きなことばっかりやって毎日生きている人だって

確実に世の中にはいるんですよ。

いいな。自分にもできたらなって思いませんか?

自由に、好きなことだけやっている人がいるのに

なんで自分はできないのか。

どうにかしてできるようになれないかな、って思ったんです。

今、27歳ですけれど、いわゆる転職するのにちょうどいい年齢だったり、

結婚も適齢とか言われちゃう年齢じゃないですか。

ここで動かなきゃどうする。

まだ20代、でもあと3年しかない。

年齢でどうこうなるとは一概には言えませんが。。

私自身、これまでの人生を振り返って、

辛いこと、今も嫌なこと、いろいろありました。

今まで辛いことたくさんしてきたんだから、自分のために生きてもいいじゃないかと。

時間は有限なんですよ。誰にでも有限なんです。

年取ったら、体力も健康もなくなっていくし、新しいものを取り入れる能力も、

今何もしなければ衰えていく一方なんですよね。

そう考えたら、時間がもったいない。


今日一日、何か一つでも二つでも学んで、明日以降にどんどん生かして

自分自身の自由とかやりたいことを実現させていきたいって思います。

今は、ようやく、精神も病んでいるところからぬけだし、

将来は起業したいとか考えちゃうくらいポジティブ人間になりましたので、

こうしてブログで人に役立つ発信をしていきたいと活動しています

ブログのテーマとしては、

働きかたの考え方、不安やゆううつから脱却する方法、パートナーシップ

がメインになります。

少しずつ変わる可能性もありますが、コツコツ更新していきますので、よろしくお願いします。
こういう話がききたいとか要望もお待ちしてます!!
ご意見、泣いて喜びます。

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